脳汁出しながら走り回っていたら、ガソリンがすっかり空になっていたので、給油。
2021年10月31日日曜日
カプチーノの燃費
2021年10月25日月曜日
カプチーノでぶらりひとり旅
基本インドア派なので、ひとりで外出することはないのですが。
とはいえ、カプチーノで走りたい。
ぶらりと出かけてきました。
まずは七ヶ宿を目指します。
その前に角田の道の駅。
近所ですな。
実ははじめて入りました。単にトイレに寄っただけですけど。
写真には角田要素な何もありません。(笑)
ちなみに、この時間、道の駅の土産物売り場はオープンしていないので、何を売っているかは知りません。
その後、113号線を蔵王方面へ。
比較的早い時間のわりには道は混んでました。
※というほど混んでもない。ガラガラではなかった、という程度。
んで。
やっぱりトイレ休憩で七ヶ宿の道の駅。
ひとりで走ってるので、途中の風景なんかは撮影できないのですが、天気がよかったので、ダムは綺麗でした。噴水も見られたしね!
2021年10月23日土曜日
カプチーノの白化した室内側ドアノブを削る
カプチーノの室内側のドアノブは年式のためか、はたまた素材のためか、白化しておりました。
で、これをいろいろと元に戻す方法がネットにはありまして、情報が錯綜しているのですが、だいたいは。- ヒートガンで炙れ
- メラミンスポンジで削れ
- WOKRSのケミカルに頼れ
- 他社のケミカルに頼れ
- 新品に交換しろ
というもので、5番など「もっともだなあ」と思うのですが、交換となると内装剥がしたり大変なことになります。
このうち、1と2は試したのですが、あまり効果がなく。
WOKRSかなあ、と思っていたのですが、1も2も結局のところ「白化しているのはプラスチックの表面なのだから、表面をなんとかせよ」という意図だと気が付きました。
ケミカルもそうですね。
削るのか、化学的な反応でどうにかするのかの違いです。
それならば。
「磨いてもいいんじゃ?」
と思っても不思議はないかと思います。
さいわいワタクシはドレメルのリューターを持っています。
これに、普段はなんの役にも立たないフェルトバフを付けて磨いてみました。
結果は。
かなり「マシ」になりました。本当は塗るなりなんなりすればいいんでしょうけど、真っ白けよりはずいぶん見られるようになったと思います。
白く残ってる部分は、実は回転を速くし過ぎて傷になった部分だったりします。
なので、案外ダイソーあたりで売ってる電池で動くリューターとかの方が綺麗にできるかもしれません。
ちなみにフェルトバフそのものはダイソーで2個100円で購入したものです。
傷になった部分は…
耐水ペーパーで磨けばいいんですかね、マスキングして。
後日考えます。
2021年10月22日金曜日
実はやらかしていました。(笑)
カプチーノですが、実は納車そうそうやらかしていました。www
動画を作っていたので、ブログに書くのが遅れました。
さて、YouTuberを目指すぞ!(をい
まあ、ワイパーモーターなんですが。
詳しくは動画を。www
2021年10月20日水曜日
カプチーノでラジオが聞けるようになった。
壊れていたわけではないのですが、標準のアンテナが、通称「ラジコンアンテナ」と言われるもので、駐車場とか入れるのに不向きなので付けていませんでした。
こんなの。
いまどきのラジコンだって、こんなアンテナ付いてねぇよ、とツッコミ入れたくなるような代物ですね。
まあ、付ければラジオは聴けていたのですが、前述の理由で外していました。
ちなみ、CDは購入直後の5年前、純正足回りに戻す前に振動で壊れました。www
そのためCDは聴けませんし、CDに焼いたMP3などもアウトです。
※ヘッドユニット交換も考えたけど、CD聴かないし、たぶんまた壊れるし。
通常はスマホからAUXで音楽聴いてます。
ですが。
復活のテンションでおかしくなっていたワタクシは余計なものを購入していました。
これです。
で、調べてみるとわかるのですが、普通には装着できないんです。
なにしろ、標準のアンテナのネジの長さが15mmくらいありますし。
こういうのって、付属のネジは5mmくらいですね?
さらに、ネジの前にネジが折れないようにするためなんだと思いますが、カラーのようなものが純正アンテナの場合は装着されていて、さらに深くまでネジを進入させないと装着できないのです。
普通はアタッチメントを購入するらしいのですが、調べたところすべて売り切れか、某国の届くかどうか怪しいサイトにしか存在しませんでした。
ですので。
作りました。www
参考にしたのはここです。
簡単そうに書いてますね?
手順は簡単です。機材も確かにダイソーでも揃うでしょう。
しかし。
こういう作業に必要なものは若さなのですよ。
ワタクシには、もう若さがありません。
それでも買ってしまったので頑張りました。
そもそも千円未満のものを装着するのに、2千円以上するアダプターが必要なのも納得できません。
自分の作業はプライスレスです。
※工数という観点では2千円は楽に超える。
でも、みんカラって、自動車関係得意なひとのサイトじゃないですか。
たぶん工具も揃ってるんですよ。
実際「リングキャッチ ユニクロ3.5mm」は安価に購入できましたが、このネジ部分を外すのにワタクシの腕力では不足して、万力とかいろいろ使用して外した次第です。
たぶん、工具もなにもないド素人がチャレンジしても、この段階で詰むと思います。
次に。このネジ部分。購入したアイテムにも依存するのかも知れないんですが、いわゆるネジ山がJISではありませんでした。
つまり、そのままではネジがねじ込めないのです。
ワタクシは「なぜか」タップを持っていたので、新たなネジ山を切ることができましたが、ド素人は、そもそもなぜネジをねじ込めないのだろう? と疑問に思う部分だと思います。
そういうことは「暗黙の了解」なのか、どこのサイトにも一切書いていません。
※他の自作では「高ナット」というのを使っていたのでネジ山の切り直しは不要
普通は旋盤もボール盤も持ってねぇよ。
で、苦労してアダプターを作成し、完成、装着した図がこちらになります。
想像以上に短かった。www
無事に根元までねじ込めたので見た目の不格好さはありません。純正のようです。
結果として、これまで全然受信しなかったラジオがFMは鮮明に、AMはノイズ混じりですが、聴けるようになりました。
なおAMは、元々この辺では入りが悪かったのでアンテナのせいだけでもないと思います。
要検証。
これでラジオが聞けるようになったので、ボカロが嫌いなひとでも安心して助手席に乗れますね!www
※スマホにはほぼボカロしか入ってない。
カプチーノ復活!
先日の土曜日(2021/10/16)にカプチーノが車検から帰ってきました。
気になる費用は25万2千円。
かなり抑えてもらってこの費用。
壊れていると車検が通らない部品だけを交換し、走行に支障がある部分のみのメンテナンス。
具体的には、大きな部品だとオルタネーターが死んでたのがひとつ。
あとはこまごまと。ブレーキメンテナンスとかも。
※錆びてたらしい。
ひとまず帰って来た雄姿を!
写真だとわかりにくいかもしれませんが、ぴかぴかに磨かれてました。カバーかけて放置していたので、けっこう擦り傷が付いていて、塗面は厳しいかな、と思たのですがワックスをかけてくれていたようで。
ワックスだけでもけっこう復活するものですねぇ。
ガラスコーティングとかすれば、ピッカピカになるのかも。
いろいろ実装チェックをしていただいたのですが、駆動系&エンジンともに問題なしということで、とにかく錆だけ注意してください、と念押しされました。
常連さん2名の2台のカプチーノが今年車検だったのに、シャシの錆&穴あきで車検落ちしたらしく、修理しなかったようで、お金をかければ修理もできるようですが、そうならないように予防するのが大事とのことです。
とはいえ、ウチは津波が来るような沿岸部なので、塩害はどうしようもないですし。
カバーは買い直してかけておくのがいいのかもしれません。
乗り味は…
まあ、ドッカンターボですよ。
踏むと脳汁出てくる感じの。(笑)
軽量&ハイパワー(爆)の後ろから蹴られるような加速は健在で、ブースト掛かった瞬間に「キタキター!」ってはなります。
※速度はさほど出ていない。
あと、やっぱり普通にポンコツ音がしますし、スパルタンwでレーシーwwwな内装は逆にドライビングに集中させてくれますし、5年前にリフレッシュしたノーマルな足回りは、スポーツカーらしい(?)固い感触が路面の状況をシートを通して腰に伝えてきます。
と、言葉を飾れば飾ることはできますが。
30年前の古い内装は、はっきり言って「クラシックカー」そのものですし、設計の古い足回りは、なんぼダブルウィッシュボーン&マルチリンクといっても乗り心地は最悪です。
すべてが古い。(爆)
とはいえ。
正直、求めていたのはこういう「狭いコクピット」「ガンガン来る足回り」「段付き加速」なので、これでいいです。
ギャップに乗るたび吹っ飛んで行く足回りなんて、いま売りに出したら叩かれまくりだと思いますが、30年前はレーシーでスパルタンwwwってことで受け入れられていたのです。
※まあ「しょせん軽自動車だしな」と言われていたような気がする。ボディサイズから来る絶対的な容量はどうしようもない。
重ステですけど、車両の重量が軽いのとタイヤが細いので、据え切りしなければハンドルの重さはまったく気になりませんし、そういう「古い時代のクルマ」を知ってる人間には苦になりませんね。
街中の渋滞はどうかわかりませんが、通勤渋滞じゃないなら問題ないと思っています。
通勤には使わないのでOKですね!
まずは納車でテンション上がってるでの、いろいろ気になってくるのはこれからだとは思いますが。
ああ、あとは古い車なので、そこそこちゃんと動かすこととオイル管理をちゃんとやってくれとは言われました。
まあ。
無茶な乗り方をしないなら、普通にランナバウトに使うなら十分なんじゃないですかね。
もう歳ですし、攻めないですよ?
2021年9月23日木曜日
カプチーノがドナドナされていった
カプチーノがドナドナされていったわけですが。
手放したわけではなく、車検取り直しのためにキャリアカーで運ばれて行きました。
現状、バッテリーに充電されない状態で、今月新品バッテリーに交換したのですが、エンジンかけて放置してたらバッテリーが上がる状態に。
オルタネーターが怪しいのですが調べるすべもありません。
専門家にお任せです。
さて、いくらかかることやら。
なお、カプチーノ復活計画の裏にはフィットの存在があり、「ファミリーカーとして普通車一台あるなら、10年20万キロ走ったライフを維持するよりカプチーノを復活させた方が楽しいのでは?」ということです。
ファミリーカーとして使えるクルマがないなら、なんか考える必要がありましたが、フィットを「貰った」ので、ワタクシ用に一台遊び車があってもいいわけですよ。
乗りたいだけなら、KB1レジェンドに乗りたかった、とも思いますが10年落ちの普通車2台維持するのは税金面でしんどいですし、一台は軽がよいので、今回の選択になりました。
問題は復活にかかる費用だけだな…