2021年10月20日水曜日

カプチーノ復活!

 先日の土曜日(2021/10/16)にカプチーノが車検から帰ってきました。

気になる費用は25万2千円。

かなり抑えてもらってこの費用。

壊れていると車検が通らない部品だけを交換し、走行に支障がある部分のみのメンテナンス。

具体的には、大きな部品だとオルタネーターが死んでたのがひとつ。

あとはこまごまと。ブレーキメンテナンスとかも。

※錆びてたらしい。

ひとまず帰って来た雄姿を!

写真だとわかりにくいかもしれませんが、ぴかぴかに磨かれてました。

カバーかけて放置していたので、けっこう擦り傷が付いていて、塗面は厳しいかな、と思たのですがワックスをかけてくれていたようで。

ワックスだけでもけっこう復活するものですねぇ。

ガラスコーティングとかすれば、ピッカピカになるのかも。

いろいろ実装チェックをしていただいたのですが、駆動系&エンジンともに問題なしということで、とにかく錆だけ注意してください、と念押しされました。

常連さん2名の2台のカプチーノが今年車検だったのに、シャシの錆&穴あきで車検落ちしたらしく、修理しなかったようで、お金をかければ修理もできるようですが、そうならないように予防するのが大事とのことです。

とはいえ、ウチは津波が来るような沿岸部なので、塩害はどうしようもないですし。

カバーは買い直してかけておくのがいいのかもしれません。


乗り味は…

まあ、ドッカンターボですよ。

踏むと脳汁出てくる感じの。(笑)

軽量&ハイパワー(爆)の後ろから蹴られるような加速は健在で、ブースト掛かった瞬間に「キタキター!」ってはなります。

※速度はさほど出ていない。

あと、やっぱり普通にポンコツ音がしますし、スパルタンwでレーシーwwwな内装は逆にドライビングに集中させてくれますし、5年前にリフレッシュしたノーマルな足回りは、スポーツカーらしい(?)固い感触が路面の状況をシートを通して腰に伝えてきます。

と、言葉を飾れば飾ることはできますが。

30年前の古い内装は、はっきり言って「クラシックカー」そのものですし、設計の古い足回りは、なんぼダブルウィッシュボーン&マルチリンクといっても乗り心地は最悪です。

すべてが古い。(爆)


とはいえ。

正直、求めていたのはこういう「狭いコクピット」「ガンガン来る足回り」「段付き加速」なので、これでいいです。

ギャップに乗るたび吹っ飛んで行く足回りなんて、いま売りに出したら叩かれまくりだと思いますが、30年前はレーシーでスパルタンwwwってことで受け入れられていたのです。

※まあ「しょせん軽自動車だしな」と言われていたような気がする。ボディサイズから来る絶対的な容量はどうしようもない。


重ステですけど、車両の重量が軽いのとタイヤが細いので、据え切りしなければハンドルの重さはまったく気になりませんし、そういう「古い時代のクルマ」を知ってる人間には苦になりませんね。

街中の渋滞はどうかわかりませんが、通勤渋滞じゃないなら問題ないと思っています。

通勤には使わないのでOKですね!

まずは納車でテンション上がってるでの、いろいろ気になってくるのはこれからだとは思いますが。


ああ、あとは古い車なので、そこそこちゃんと動かすこととオイル管理をちゃんとやってくれとは言われました。

まあ。

無茶な乗り方をしないなら、普通にランナバウトに使うなら十分なんじゃないですかね。

もう歳ですし、攻めないですよ?


5 件のコメント:

  1. 出た当初試乗したときは、ビートに比べて静かで乗り心地良くてまるで乗用車だと思ったんだけどねえ。ターボラグもあんまり感じなかったし。

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  2. ターボラグはめっちゃあるし、乗り心地は路面の荒れ具合がダイレクトに腰に来るし、ちょっとギャップがある交差点では横に吹っ飛ぶ。
    FitやLifeと比較するとゴーカートみたい。
    ビートはもっとひどかったのかwww
    あと、あのポンコツ音は年式もあるんだとは思う。
    カチャカチャ、きゅきゅきゅって音だから、ゴム関係じゃないかな。
    新車なら静かなのでは?

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  3. 30年前の軽自動車ってことを考えると、120km/hで高速道路を巡行できる時点でスゴイことだったんじゃないのかな。

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    1. 150km/hくらいで巡航できてたぞ。
      5速9500rpmで回転リミッタ効く。(速度リミッタ解除後)

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    2. 巡行はできるけど、やかましくてなぁ>風切り音とか

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