2019年10月20日日曜日

BMW 320i(E90) エンジンチェックランプ点灯ではなく

チェッカーを購入したのは前回書いた通り。
C110+でチェッカを見てみたら、なんかセンサーエラーが。
バルブトロニックセンサーエラー。orz

んで、調べてみたらこの辺のセンサーが壊れるのはレアケースで、むしろシール不良でオイル漏れの結果、コネクタがオイルまみれになってセンサーエラーになっているケースが多いらしく。

「オイルまみれなら洗浄すればいいじゃない」

ってことで、ラジコンやってたワタクシはブレーキクリーナーな常備しております。
なので、エンジンのカバーをこじ開けて、コネクタを露出させて見ました。

驚きの黒さでした。orz

オイルとホコリでコネクタが見えない…

ブレーキクリーナーをたっぷりと掛けて洗浄。
コネクタを綺麗にします。

で、コネクタを外してみると。

センサー側がくぼんでいて、そこにオイルがたっぷりと溜まっていました。
これもブレーキクリーナーでがっつり洗浄。

コネクタ側にもオイルが付着していたので、やっぱり洗浄。

乾くのを待って接続。

C110+でエラーを消去しました。

センサーエラーは一旦消えました。

このあとどうなるかは…。

まあ様子見ですかね。

2019年10月6日日曜日

E90-まだ問題解決してない-エンジンチェックランプ点灯

まあ、実は修理完了後、ちょっと乗ったら、またエンジンチェックランプが点灯して、羽山自動車さんに相談してたりしてたのですが。
羽山自動車さんのところのテスターでの診断だと「触媒不良」。
ふつー触媒が不良を検知するようなことはないらしいのですが。
#実は今日、羽山自動車さんに伺ったところE90では、たまにあるらしい。

で、ワタクシもネットで調べたりして、ついでにこれ<Creator C110+ BMW ミニ故障診断機 コードスキャナーリーダーC110 BMW Code Scanner診断機>も買いました。

ただ、これ、エラー表示にはなりますけど、どうも動作にはあまり問題がないような気配。
#英語サイトで調べたりした結果。
本格的に触媒がダメになると、このエラーが消えないのですが、ワタクシの320iの場合、エラー消去してから、しばらく走らないと再表示されないし。
なんだろうなぁ、とは思っていたのですが。

まあ、これはこのまま様子を見ることにして、車検までにはなんとか消えてくれることを祈るばかりです。
触媒に本格的なダメージ受けているとたぶん排ガス規制で車検通らないし。
車検は羽山自動車さんに頼む予定なので、その時にまた細々と相談する予定でした。

まあ、簡易テスターまで買ったわけだし、もうしばらくはこれに乗っていたいところではありますが。

ついでに。
カプチーノの車検が切れるので、一旦廃車にすることにしました。(T_ T)
BMWの車検が12月にあるので、さすがに連続で車検は金銭的に厳しいのです。
#会社がボーナス出してくれれば話は別だけども。

この件で、本日羽山自動車さんに伺ったわけですけどね。
来年、夏頃に、再度車検を取り直す予定です。
その時はキャリアカーで引取にきて貰う予定。
#仮ナンバー取る手もあるけれども。簡単に取れそうなら興味があるのでやってみたい気はする。

んで。
雑談してきたんですけれども。
最近の車は、新車で買って、高額修理になったら、もう乗り換えることを前提にメーカーも車を作ってるんじゃないか、って話をしてきました。
まあ、メーカーにしても、その方が儲かるわけだし、方針としてはそうなのかも知れません。
古いクルマを修理しながら、大事に乗っていく、ってのは、今の時代には合ってないのかも知れません、ってな話を整備士の目線からの話を聞いてきたわけですけれども。

まあ、結論としては「カプチーノ、大事にしてください。(本気)」でした。苦笑

実はカプチーノのエアコン周りが壊れていたり、ちょっと修理費用は掛かるんですけどねぇ。
ま、そんでもBMWの比ではないかな。>修理費
触媒交換となると、部品代も工賃も相当な額になるそうですから。

いちど、ディーラーで見積もり取ってもいいかもな、これ。>触媒交換