2017年1月30日月曜日

今日はレース日でした。(参加してないけどな

朝一でカプチーノのオイル交換に行きまして。
その足で、カツマサーキットにGo!ですよ。(笑)
本日カツマサーキットではグリップコースのレース日でありました。
その割にはクルマ少ない気がするなーと思ったんですが、ピットは満席でありましたよ。
レース日ってのはこうじゃないとねぇ。
横で眺めていた感じ、人数が多いのはツーリングと1/12。
まーどっちもものすごい速くて、年寄りには目がついていきませんわ。(笑)
やらないと思うので、見てるだけ、って感じですけど。
1/12の1分野のGT500は、速度も遅くて、これならやれるかもなぁ、と思わないでもないですが、1から揃えるとなると厳しいので、やはりしばらくの間は見てるだけ、になるでしょうね。

そうそう。
TT-02用に食うタイヤが必要なので、聞いてみたらば、ソレックスの24R、28R辺りが食うとのこと。
まだ寒いので、24Rの方がよいでしょう、との管理人さんの言葉でした。
次に行くときには、デカイのも持って行って、タイヤを食う状態にして、ちょっとセットアップなぞしたいものですな。
本日はレースデイなのは解っていたので、持っていきませんでしたけど。

さて。
本日は4人揃うはずだったのですが、伊藤さんが直前に仕事になりNG。
よしともさんは参加だったのですが、昼過ぎにご子息に呼ばれてそうそうに退散。
結局また鈴木さんと一騎討ちですよ。(笑)

前回からミニッツコースでもKOのARCシステムにより、ラップタイムが計測できるようになっています。
前回のベストがMMでの10秒5。
本日、MMではラップ取りませんでした。
鈴木さんとも話をしていたのですが、MMだとどうもグリップ感が薄くて、いまいち安定性に欠くなぁ、というところでラップとっても、前回と大差ないだろうな、という見込みからだったんですけど。
実際、これはボディの問題もあり、マクラーレンだとかなりグリップ感が薄いんじゃないかと思います。
ボディの軽さが災いして。
個人的にはアウディのR8が安定していていいのではないかと思うのですが、こちらだとちと曲がりが厳しいんですよね。
なので、ついついマクラーレンへ、と走ってしまうのですが。

本日、ミニッツはMMのマクラーレンをメインに据えて走っていまして、よしともさんがいる間は、鈴木さんのRMロードスターと三つ巴のバトルを楽しんでおりました。
なかなか3台バトルにならずに四苦八苦しましたが、3台バトルになると緊張感もひとしおで、「大洋ライン」の奪い合いが楽しかったです。
#鈴木さんは終始安定していて、ワタクシかよしともさんが脱落する、という構図でしたが。

前回、よしともさんが、Li-FeのMMで9秒5を出しているので、どのくらいまで行けるかなーってことで、RMの911にはポンダーをつけて計測してみました。
ただ、こちらのマシン、そろそろフロントタイヤのグリップが怪しくなってきているので、そろそろフロントは新品投入かも知れません。
で。
タイムは9秒9。前回のマクラーレンは上回りました。9秒台に乗ったので、まあまあというところでしょうか。
1月のミニッツナイトレースは、仕事ということもあり、またレギュレーションを勘違いしていて、ノーマルブラシモーターしか使用不可だと思っていたので、レース参加できる車両がないと思ってましたので、参加は見送ったのですが、店長ブログの方に記載されているレギュレーションを確認しましたらば、青モーターもOKだったので、2月のナイトレースには、RM辺りで参加したいなーと考えています。
鈴木さんは2月一杯は無理とのことだったので、よしともさんでも誘って参加しましょうか。
次のナイトレースは2/11。伊藤さんは仕事のはずだし、いきなりレースも無謀なので、伊藤さんも見送りになると思いますので。
3月のナイトレース辺りに4人で殴り込みに行けるといいですねぇ。(笑)

RM911は、割と快調なのですが、1コーナーの進入が厳しく、ラインを間違うと転倒するか、大きくふくらむか、リアを巻き込むかしてしまいます。
完全に大洋ラインに乗ると綺麗に曲がるんですが。
ちょっとはずしてしまって、強引にステアすると転倒するんですよね。グリップが上がってきている証拠でしょうか。
ストレートから大洋ラインに乗せるには、1コーナー手前で、ほんの少しアクセルを戻すんですが、まあ、よく忘れて前述の状態になってしまいます。
逸る心を抑えて、握りすぎないのが、ラインに乗せるコツ、となるでしょうか。
この辺、MMでも同じなのですが、MMの場合には、まだ破綻しないので。

今回ブラシのMMも試しました。
タイヤがリアに10のラジアルを使用してみました。
10のラジアルだと、グリップ感は多少マシになります。この状態でタイム計測してみればよかったな。まあ、イマサラですけどねぇ。
タイヤが暖まれば、弱アンダーになり、扱いやすくはなるのですが、RMほどの安定感はないのは事実。
さて。
そういや、最近RM-Lを走らせてないな。HMにコンバートしたいところですね。(笑)
あと、めっきり出番が減ってしまったAWDの行く末もどうしたものか、と。
京商純正のドリフトタイヤを使ってドリフトを楽しむのもアリかも知れませんが、本当に食わないからLi-Fe化しているAWDにドリフトつーのも難しい気はしているのですが。
正直速すぎるので、ギア比を一番したまで落としてどうにかできないかなぁ、と思ってるのですけれどね。
そうすれば、ナローのL寸にして、R32-GTRとかで楽しむこともできるのかなぁ、と思ってるんですが。
まだこの辺は妄想中ということで。

本日の一番の課題は、ヨコモの例のアレです。
はっきり言って、吊るしでは、全然走りません。
いろいろとセッティングしないとダメです。
なので、本日はセッティングしようと思っていました。
そうじゃないと、ツーリングの練習どころか、ヨコモの例のアレを走らせることそのものが精神修行になってしまうので。
いままでは全体に足回りは柔らかくしていたのですが、この状態だと、ストレートが過敏で、握って行けないんです。
#ワタクシの場合。
なので、とりあえず一番柔らかいスプリングの状態から固めていくという方向でセッティングしました。
キャンバーとかは、若干調整していますが、正確に図ったわけではないので、何度付いてるのかは解りません。(笑)
#いま測ってみたら、キャンバーは前後1.0でした。フロントはもう少し立ててもいいのかも知れません。
曲がりのことを考えるなら、フロントのトーアウトを付けてもいいかも知れませんが、現在は0のままですね。
結果としてスプリングは、リアがキット標準?の黒、フロントはオプションの黄色を付けています。
鈴木さん曰く、もう少し足を柔らかくしてもいいんじゃないの?とのことでしたが、前述の理由でストレートで握れるようにすると、この組み合わせに落ち着きました。
これでも、インフィールドの立ち上がりで、ラフにアクセル握ると、リアが負けて振り出してしまうので、もう少し固めてもいいのかも、と思わないでもないのですが。
#あるいは固くした弊害でリアが出ているのか。この判断は難しいところです。
まあ、例によって、このセッティングは、ワタクシの独特のドライブ、奥まで握っていって、くるっと向き変えてどん、を実現するためのセットなので、もう少しブレーキを自由に使える人の場合、この辺は変わってくるのではないかと思います。
ワタクシ、例によってブレーキは使わないので。
#使えない、とも言う。
ミニッツでブレーキ練習してたんですが、どうにもギクシャクしてしまって、だいぶ修行が必要なのかな、という感じです。
さて、ブレーキ練習はタミグラまでに間に合うのか。(笑)
EPAでブレーキの効きを弱めて試してみましたが、感覚的にブレーキ掛けられるようになるまで、さらなる修行が必要な気がしています。
ま、ここは修行するしかないので、頑張ってみましょうか。

ある程度、満足行くところまで煮詰めたところでよしともさんに渡したのですが、猿になって走ってました。(笑)
買うな、あれは。(笑)
鈴木さんも買うのは確定っぽいので、早めに買ってしまって、動きが渋いところとか、ベアリングの渋いところとか、加工の必要なところを洗い出してくれると嬉しいですねぇ。(笑)

ヨコモの例のアレもタイム計測してみました。
KOのARCを付けるには変換コネクタが必要なのですが、こちらはサーキットの管理人さんにお願いして、ケーブルを貸し出してもらいました。
販売しているかどうか聞いてみたのですが、自作するしかないとのことですので、近いうちに変換ケーブルは自作することにしましょうかね。
ただまあ。
ケーブルも通販するしかないので、単体で購入すると、送料がバカらしいので、なんかとまとめ買いするときに一緒に購入がいいような気がしていますが。
こちらは、タイム計測の結果は最初は9秒5。最終的には9秒2後半まで詰められましたが、まだ一発のタイムというところで、安定感には程遠い気がします。
もう少しセットを詰めていけば、ベストは上がらずとも、アベレージは9秒前半に揃えていけるような気はしていますが。
ミニッツが吊るしである程度よく走るのに対し、ヨコモの例のアレは、吊るしでは全然走らないというのがちょっと意表をつかれました。
みんな結構楽そうに走っているのでもう少し楽なクルマだと思ってたんですが、考えてみれば、ヨコモの例のアレを走らせている方々はみなさんツーリングをしている方々で、完バラメンテが苦にならないひとたちなんだろうと思います。
ベアリングの圧迫なんかも解消済みなんでしょうね。
ワタクシのクルマのランタイムの短さは、その辺も一因かと思っています。
まあ、最大の理由はギア比なのかな、と本日気が付きましたけど。
ハイギアードになっていて、直線スピードを稼いでいるので、その辺でランタイムが短いのかも知れません。
まあ、ノーマルギアだとストレートが物足りなさすぎるので、この辺変更する気はありませんが。

ちなみに、ヨコモの例のアレは鈴木さんにお願いして、タイム計測してもらいましたが、鈴木さんのドライブには合わないようで、9秒4が限界だったようです。
おそらく、という感触ですが、鈴木さんのドライブにあったセットにできれば、このタイムは一気に縮んで8秒台に入っても不思議はないのではないのかな、と思ってますが。

なお、9秒5前後のタイムというのは、鈴木さんのRMロードスターとほぼ同じタイムなので、鈴木さんRMvsヨコモの例のアレ対決はそれなりに盛り上がりました。(笑)
立ち上がりで一気に追いつくのですが、曲がりで負けている感じがしますかね。
ストレートはほぼ同じなのですが。
まあ、まだヨコモの例のアレでは修行が足りなくて、コーナーを詰めて行けてないのが大きな理由ですけど。
#それができればワタクシも8秒台には入れられるようになるかも知れません。

まあ、今日一日で、ヨコモの例のアレはだいぶ走りやすくなりました。
セッティングって大事ですねぇ。(笑)

さて、次回はミニッツはそこそこにTT-02をなんとかしたいと思っていますが。

鈴木さんが3月まで都合が付かないとのことですので、イベントとしては3月に設定しておきましょうかね。

2017年1月22日日曜日

TT-02超面白い!!

この感動を忘れないうちに、記録として残しておこうと思う。
#ある追憶の手記的な。(笑)

本日、組み上がったTT-02をカツマRCサーキットにてシェイクダウンしてきたわけですが。
ほとんどの部品や足回りはTB-03から移植したため、タイヤももちろんダメなタイヤで古い食わないタイヤをつけていました。
まあ、トリム調整だけできればいいかーとか思ってたんです。

TT-02はドリフトパッケージにも使用されているシャーシですので、まあ、バランスは考えられているのでしょう。

本日のワタクシは「グリップのカーペットコースでドリフト」していました。(爆)

だってタイヤ食わないし。

TT-02のすごいところは、タイヤが食わなくても「ドリフトで」曲がることですかね。
大宮さんからの貸出?品ですが、デフのセッティングもよいのでしょう。
フロントはほとんどリジッド状態、リアがギアデフ。
インリフトするほど食わないので、まあ、この状態でドリフトするする。(笑)

もちろん、グリップコースですので、グリップ剤がのってるんですが、それでもタイヤがダメなので食わない。
それなのに、大きく破綻することなく走れてしまう。
これがすごいし、楽しい。
#もちろん速くない。

とはいえ、グリップコースですので、まるで食わないわけでもないので、アクセル握れば、まっすぐは進みます。
進入で滑る。特にリアが。
で、リアを振り出して、そこからアクセルコントロールでドリフトアングルを決めて、コーナー出口で全開にすると、あら不思議、横を向いていたクルマがするすると前へ出ていきます。
いわゆるゼロカウンタードリフトですね。

コツは、コーナー進入時にリアを振り出しすぎないこと。コーナーのRに合わせた振り出しをキープできれば、綺麗にドリフトします。
#だからグリップコースなんだってば。

もちろん、そんなことは他のひとが走っている時は出来ないので、他の人が走ってない隙を見計らって走ってましたけど。
これ、ちゃんと食っても面白いんだろうなぁ。

いや、そもそもセッティングもマトモにしてないので、普通に考えれば、走るはずないんですが、走ってしまうところがTT-02の凄みでしょうか。
#あるいはセッティングしてもなにも変わらない可能性もある。

まだリバウンド調整用のパーツを入れてないので、ダンパー長フリーのままのリバウンドですし、ダンパーそのものも、数年前に組んだままのものをそのまま使ってますし、スプリングも同じく、TB-03で使ってたモノをそのまま使用していました。

一応、目分量で、フロントトーアウトに設定し、前後のキャンバーを付けましたが、あくまで目分量なので、付いてるかどうか怪しいです。
車高も全然調整しないままでしたしね。
#完成したタイミングでやればよかったんだけど、忘れてたのよね。

こんな状態でもふつーに走ってしまうのはすごいと思います。
#まあ、あれを「ふつー」と呼ぶ人は少ないかも知れないが。
#少なくともワタクシは、「ちょっとドライブしにくいかな」程度の話だったので。
#よしともさんに「これ面白いよ!」ってプロポ差し出したら、「いや、いい。」って言われてしまいましたしね。

まあ、もちろんドライブミスで壁ドンの場合もありましたが、壊れていません。
一度だけ、ステアリングのタイロッドがハズレましたが、それだけです。
丈夫だわー。この丈夫さもタミグラでは重要な要素になると思われます。

他の人に気兼ねする必要がないと仮定した場合、おそらく、猿になって走ってたでしょうね。
そのくらい面白いクルマです。>TT-02

「お、これは今年のタミグラは行けるんじゃねぇの?」
と思いました。
#だから速くないんだってば。

冗談抜きの話でいえば、雨の京商カップ、あるいは雨のぐらんぷり耐久のTC-3という感じでしょうか。

ちなみに雨の京商カップの時は、コントロールスタンドに「なんで、あのクルマだけあんなスピードで曲がれるんだ?」という声が聞こえてきましたが、ワタクシは心の中で「滑るから滑らせて曲がってるんだよ」とつぶやいていたのは秘密です。(笑)
#まあ、ふつーに速い人はグリップさせる方法を知ってるし、グリップしている前提でドライブするから、滑る路面の経験が少ないんでしょうね。

ドライコンディションでは勝負にならなかった京商カップでしたが、あれで面白くなりましたよね。
#まあ、その後ドライブミスして、タイロッドハズレて負けたけどな。あれがなければ勝ち上がりの目はあったな、あの時は。

今年のタミグラはどうなるか解りませんが、路面のコンディション次第では目があるかも知れませんね。(笑)
#いや、ちゃんとグリップして曲がるクルマを作ろうよ。

その他、TC-3も持ち込みましたが、こちらはTC-3サウンドを楽しんだあと、壊れるのを恐れて、早々におしまい。
クラシックカーはこの程度でいいんです。(笑)
ストレートだけ楽しみたかったので、インフィールドは握らずに我慢に我慢を重ねて、最終コーナーを立ち上がり全開、「きゅいぃぃぃぃぃぃーん」というサウンドを楽しむこと数回、終了です。
カツマRCサーキットなら、GTチューンでOKだわ。23Tなんか付けたら、一発で終了するわ。

腕前もそうとう落ちているので、23Tクラスのスピードではお腹を壊すので、このくらいでいいんです。

さて、メインのミニッツですが。
カツマRCサーキットでのミニッツレースを終えて、ラインが出来上がっていました。
ちょっと黒ずんでいる走行ラインで、レースでバトルが行われたであろうラインでもあります。
その名も「大洋ライン」(よしともさん命名)
#すぐに名前を付けるのは昔からだよね。鳴門海峡とか。
#ちなみに、大洋さんという速い人が横の例のアレをよく走らせているんです。

この大洋ラインに乗っている分にはミニッツも、けっこうなハイグリップで走れるのですが、ラインを外すととたんにとっちらかります。
大洋さんが横の例のアレで、バトルしながら作った走行ラインなので、ミニッツでトレースするのは、それなりに大変なのですが、MMでマクラーレンなら、なんとかなる感じです。
RMの911でも行けるかな、とは思いますが、外周が厳しいかなぁ。マクラーレンだとその辺も行けるんですが。

また、ミニッツコースにもARCが導入され、常時ラップ計測が可能になりました。
#大洋さんがノートPCを覗き込んでるのを見て思い出しました。
大洋さんがヨコモの例のアレで出した参考タイムが8秒5、ワタクシがマクラーレンで挑んだタイムが10秒3、よしともさんが、Li-Fe搭載して挑んだタイムが9秒3と、Li-Fe搭載ならあるいは、と思わせるタイムですが、まあ、無理ですね。(笑)

大洋さんのヨコモの例のアレ、速いモーター搭載してたし。
ミニッツで同程度のタイム出そうと思ったら、こちらも赤モーター出してこないと厳しいのではないかと思います。
#まあ、その赤モーターが扱いきれないわけだが。

ただまあ。
ラップカウンターや大洋ラインのおかげで、ひとりで修行する場合でも、修行が捗りそうな気はします。
目で見える指標ってのは重要ですからね。

ワタクシはまあ…
とりあえず9秒台を目指しますか。(笑)

あとは当面の課題はTT-02のセッティングですかねぇ。
カツマサーキットで食うタイヤを教えてもらって、食う状態にしてからじゃないと、先に進めないわ。
#いまの状態が面白すぎてな。

タミグラ準備

タミグラの準備を始めました。
#気が早い。
本当は、本日仕事だったんですが、風邪を引いてしまいまして、結局休みにしたので、まあ、ある程度部品も揃ってきたので、準備するか、と。

今年はツーリングも出ましょうか、ということで、大宮さんにTT-02を渡されたので、長足にすべく、TB-03より部品をむしって取り付け。
結果、どんがらになったTB-03がこちら。(笑)

長足化するのにけっこう手間取ったり、部品がなかったりしたんですがー。
これが意外とタミヤは共通部品が多く。
昔のシャシから持ってこれたり、スペアとしてキープしていたのが使えたりして、どうにかこうにか形になりました。

実は作業中、受信機がなかったのですが、作業終盤にヤフオク!で落札した受信機が届いて。
結果として動作確認するところまでは持っていけました。

最初、ESCの電源入らずに焦りましたけど。苦笑

どうも数年放置していたESCなので、コネクタ部分が接触不良だったようで、何度か抜き差ししてたら復帰しました。
これで無事にプロポとバインドも出来ましたので、本日、カツマRCサーキットにてシェイクダウンしてこようかと。

今載ってるメカは、もちろんTB-03からむしったもので、おそらくタミグラには使えないので、タミグラ用には別途ESCは用意する必要があると思われます。
TEKINのものを考えていますがー。
タミグラだとバック付きじゃないと厳しいので。

まあ、この辺はおいおいということで。

まずはまっすぐ走れるようにトリム調整だけでもやってきます。

2017年1月15日日曜日

カプチーノ帰還!

諸事情があってカプチーノを羽山自動車さんにあずけていたわけですが。
先日、無事に納車になりました。

いや、仕事早いね。
#急がせた、という事実があるのだが、詳細は伏せておくことにする。

実は、やっちまいまして。

こんなんなってました。
んで、フェンダー交換となったわけですが。

無事に綺麗な顔に直って帰って来ました。

ついでに内装にもちょいと手を入れて、だいぶヘタったいたシフトブーツなどを交換。
ヤフオクで入手した合皮に赤ステッチのものに交換しました。(念願の

これで車内はだいぶしまった印象になりました。
ヘタった感は薄まったかな、と。
#まあ、まだまだレストアとするとやらないとならないのはあるんですが、一旦打ち止めかなぁ。

あとは、スタッドレスを購入してきました。
ついていたのが、11年前のスタッドレスだったので、効果はまるで期待できない、とのことでしたので。
新品をイエローハットで購入。
通販の方が一万円ほど安く済むのですが、タイヤ買っても、カプチーノには積めないし。
まあ、急ぎで必要だったので、仕方なく。
ブリザックが欲しかったのですが、在庫なしということでヨコハマに。
一応、ヨコハマ最新ということでブリザックと大差ないということでしたので、妥協しました。
ブリザックよりは安いですしね。

さて、これでこの冬は乗り切ります。

2017年1月11日水曜日

ミニッツ新年会

ミニッツ新年会ということで。
よしともさんと鈴木さんが一緒に。カツマRCサーキットにて。

よしともさん、今回はデカイのがメインっぽく。
TC-3とジェネティックを持ち込んでいました。
タイヤは昔のままみたいだったけど、グリップ剤がのってくると食うらしく。
今度ワタクシも試してみましょう。
幸い、タミグラ用にとってある受信機が一個余ってることですし。
#グリップ剤も買ってあるし。

さすがに23Tではビリビリ過ぎるので、GTチューン程度に留めておきますが。

で、そのよしともさん、調子にのってしまったらしく。
後半でTC-3をやっつけてしまいました。(笑)
幸いTC-3はスペアパーツは大量にワタクシがキープしていましたので、探してみたところ、ちゃんとありましたので、次回提供ということで。

旧車は旧車らしく大人しく走らないとねぇ。(笑)
#とはいえ、コースの仕切りが角材なので、ハードヒットするとけっこう簡単に行くんだよね。

鈴木さんは今回はMMを持ち込んでいましたが、以前のワタクシと同じ状態で走らず。
タイヤ、なんでしょうね。
ワタクシのRMも全然ダメになっていて。
カツマRCサーキットでラジアルを使う場合、あまり減ったタイヤは食わないようです。
この辺、ぐらんぷりと違うところで、どちらかというと新品に近い状態の方がグリップはよいように思いました。
まあ、教訓としては「走らなくなったら、まずはタイヤを新品にしろ」という感じですかね。

で、鈴木さんとは最近恒例になっているバトルごっこを。(笑)
いや、バトルそのものはごっこじゃなく、レースごっこというべきでしょうか。
ワタクシが前を走って鈴木さんをブロックラインで押さえつつ、ミスしないように走るのを、鈴木さんが後ろからつついてくる、という構図です。
鈴木さんを前に出してしまうと逃げられてしまうので、今の所、この構図でしか遊べませんが、いずれは逆になっても遊べるようにしたいと思っています。
逃げる鈴木さんを追うようにしたい、というところですね。

よしともさんも混ざればいいのに、と思ったのですが、どちらかというとデカラジの方を中心にしていたようで、ミニッツは、その合間を縫って、という感じでした。

ワタクシはヨコモの例のアレを走らせたりしてましたが、慣れませんし、難しい。
イマドキのツーリングがこういう動きをするということでしたので、まあ、タミグラの練習になれば、と思っていたのですが、これは厳しいなぁ、というのが正直なところ。

カツマサーキットでは、ウォーリア用のラインは出来上がっているようで、そのラインにのっている分には、アクセルワークだけで、綺麗に走るのですが、そのアクセルワークをミスってラインを外すととっちらかる感じです。
ラインもだいぶ出来てきていて、タイヤも削れるようになってきました。
ただ、ライン以外のところを踏むととたんにとっちらかるので、これまた難しいことになってますね。

よしともさんから、ポルシェ911GT3のメンテと新マクラーレンが納車になったので、早速走らせてました。
マクラーレンの方はMMなので、タイヤ新品状態だったので、こちらは、そこそこ走ったのですが、マクラーレンだと曲がり過ぎで難しい。なかなかボディチョイスが難しいコースではありますな。
ただまあ。
マクラーレンで難しく感じるのは握りすぎるからで、要所で転がしてやればマクラーレンの特性のよく曲がる、と相まって、綺麗に小さく回るので、修行がたりん、ということなのかも知れません。

いずれにせよ、ノーミス10周も、なかなかクリア出来ない現状、修行不足は否めませんねぇ。
もっと修行しないと。(笑)
ぶつけたり、ラインから外れると、やっぱり楽しくないし、思ったように走れないと気持ち悪いので、ここは修行するしかない、ってことなんだと思います。
タイム云々は後から付いてくるのかな、と。
とにかく、ミスをしないように集中しながら走れるようにしないとボディにもダメージ行きますしね。
ま、もう少し頑張るようにしましょうかね。

2017年1月3日火曜日

走り初め

走り初めに行ってきました。

実は。

ヨコモの例のアレを入手してしました。苦笑
#おがさわらさんの無言の圧力に耐えられなかった。

で、昨日は、そちらをメインにミニッツを走らせてきたのですが、310さん(さんいちまる)から、ラインの指導などを受けまして。
練習にも課題が必要とのことで、ノーミスで10周するという練習をしてきました。
ツーリングをやってた頃はレースをしていたので、その程度のことは出来ていたと思うのですが、今になってやってみると大変に難しい。
ラインを狙っていくというのを妥協しても、基本的なところでは、握るところでは握る、という走り方をして10周するのですが、どうしても8周程度でミスをする。
ここでいうミスとは、壁ヒットとか、パイロン踏むとかですけど。

まあ、これは今後も続けていきましょう。

ヨコモ例のアレの話ですが、ランタイムが短いという話をおがさわらさんにしたところ、そんなはずはない、ということで。
駆動系の組み直しを勧められました。

帰宅してから駆動系のベアリングのところを見直ししたんですが(完バラ)ほんの少しガタが出るくらいにドレメルで削りを入れたところ、ずいぶん駆動系は軽くなりました。
これでランタイムも改善するのではないかと。

それと、ストレートスピードが物足りなかったのと、立ち上がりでムダにホイルスピンしていたので、ここも見直しをかけ、ミニッツAWD用の一回り大きなピニオンを使ってみました。干渉するところをニッパでカットするだけでギアのピッチは同じみたいだったので、どうにかなった感じです。
この点はうまく行きましたが、バックラッシュがもう少し大きめに取れた方がいいので、ここは後ほど見直しを入れようかと。

しかし。
速い人と混じって走ってると、つくづく「ヘタになったなぁ」とも思いますし、以前からこんなもんだった、とも思わないでもないですが、課題をもって練習するのは楽しいですし、出来るようになったときのヨロコビもひとしおです。

とはいえ。
ここであんまりムキになっても仕方ないかな、と思うのも事実で。
今の所レース参加は考えていませんし、豆腐メンタルをどうにかしないとならんので、その辺も課題でしょうか。

一方で。
もう少し気楽にやればいいんじゃないの?と思うところもあるわけで、まあ、目を三角にしないように注意しながらやっていこうと思います。(笑)。

もう少し、気持ちうまくなりたいかな。
せめて鈴木さんとバトルで噛み合う程度には、ね。(笑)

2017年1月1日日曜日

あけおめことよろ

あけましておめでとうございました。

まだカプチーノにも乗ってませんし、ミニッツも走らせていません。

明日かなー。

それはともかく。

年末は12/30に鈴木さんと、12/31によしともさんと走り納めをしてきました。>カツマRCサーキット

ちょっと日程を勘違いしていたのですが、12/31には、もうツーリングコースはレイアウト変更に入っていましたね。
なかなかテクニカルなコースレイアウトで1/12は面白そうですけれども、ツーリングでは…。
ワタクシにはちょいとムリめなレイアウトになってました。
「コースレイアウトどうするかなー」とつぶやいていましたけれども。

基本的にインドアコースはテクニカルなレイアウトでいいんじゃないかと思います。
レース主眼に考えたとしても、上のクラスは、少々狭くても、ちゃんとパッシングポイントを見つけて抜いていくし。
そもそも今ツーリングのグリップやってる人たちに初心者いないし。
#まあ、それがそもそも門を狭くしている、という話もあるかも知れないが。

費用の点から考えても、初心者は、ミニッツコース側、つまりミニッツorヨコモの例のアレで入門して、その後、充分にコースに慣れた、ラジコンに慣れたとかしたならツーリングのグリップなり、トゥエルブなりに行けばいいんじゃないのかな、とか。

先日、鈴木さんと行ったときには、おそらく2セルのトゥエルブが走っていて、さすがに「世界最速のチリトリ」は伊達じゃないな、と思わせるスピードでしたが。
よくあんなの目で追えるよな。

動画などを見ても、その速度は解りますが、実際に目の前で見ると動画なんかよりも圧倒的に速く見えます。
2セルは無理だわ。
#まあ、やり始めると2セルまで行くんでしょうけどね。

トゥエルブやるなら、GT500というMシャーシサイズのボディを使用したクラスがあるそうで、そちらだと速度も遅く、ボディもスケール感があるので、オススメとのこと。
#別の日に聞いた。
費用もその時に聞いておけば良かったな。

ま。
走り納めは鈴木さんとバトルを楽しみ。
#同レベルで走ってたというわけではなく、待ち伏せしたり鈴木さんが待っててくれたり。
よしともさんとは諸々の雑談をしたり。
滞りなく済みましたけれども。

まあ、アレだ。よしともさん、バッテリーは変えたほうがいいよ。ストレートであれだけ差が付くのはバッテリーのせいだよ。
鈴木さんとは大差なかったもん。

あとは新コース、今年に入って、いつ全員揃うか、ですかねぇ。新コース、コース幅も広く、ある程度お手々に問題があるひとでも、バトルを楽しめるように、とのはからいが入ってるようですから。
#ま、コースに注文つけた手前、通わないわけにも行かない、という面もないではない。

とはいえ、ちょっと頭おかしいペースなので、少しペースを落とさないと色々とまずい気がするけれども。

さて。
それはさておき。

年始になんでこんなもん書いてるかというと。

鈴木さんにちょっと質問されたからなんですけどね。
ブログとか、よく書けるよなぁ、みたいな。

ワタクシの場合は、元々文章を書くのは嫌いじゃないというか、むしろ好きですし、この手の日記めいたものは後日振り返るとなかなか面白かったりするので書いているわけですが。

たくさんのひとに読んで欲しいか、というとそんなこともなく。
まあ、一定数の読者がいた方が張り合いはありますが、「ブログ見たよ!」とか言われて嬉しいか、というとどうなんだろう、と思わないでもないです。
ブログは情報発信だろう、と思われますが、ワタクシの場合は自分のために書いているので、それでどう評価されたいとかはあまりないかなぁ。
なので、エントリの内容もほぼ日記ですしね。
特にテクニカルなエントリとかはないです。
まあ、セッティングでハマったりしたら、覚書として書いておくとは思いますが。

ああ、そういえば。
12/31の走り納めで、MMでリア20を試したましたが、わりとふつーに走りました。
おそらく、コースのグリップがこなれてきたんだろうと思います。
リアタイヤ、減ったので試したので、今度はリアタイヤ新品投入して試したいと思います。

ああ、そういや。
マクラーレン12Cの顔面がクラック入って終了したな。
早いとこよしともさんに作ってもらわんと。

では、今年もよろしく御願いします。