2021年10月23日土曜日

カプチーノの白化した室内側ドアノブを削る

 カプチーノの室内側のドアノブは年式のためか、はたまた素材のためか、白化しておりました。

で、これをいろいろと元に戻す方法がネットにはありまして、情報が錯綜しているのですが、だいたいは。

  1. ヒートガンで炙れ
  2. メラミンスポンジで削れ
  3. WOKRSのケミカルに頼れ
  4. 他社のケミカルに頼れ
  5. 新品に交換しろ

というもので、5番など「もっともだなあ」と思うのですが、交換となると内装剥がしたり大変なことになります。

このうち、1と2は試したのですが、あまり効果がなく。

WOKRSかなあ、と思っていたのですが、1も2も結局のところ「白化しているのはプラスチックの表面なのだから、表面をなんとかせよ」という意図だと気が付きました。

ケミカルもそうですね。

削るのか、化学的な反応でどうにかするのかの違いです。

それならば。

「磨いてもいいんじゃ?」

と思っても不思議はないかと思います。

さいわいワタクシはドレメルのリューターを持っています。

これに、普段はなんの役にも立たないフェルトバフを付けて磨いてみました。

結果は。


かなり「マシ」になりました。本当は塗るなりなんなりすればいいんでしょうけど、真っ白けよりはずいぶん見られるようになったと思います。

白く残ってる部分は、実は回転を速くし過ぎて傷になった部分だったりします。

なので、案外ダイソーあたりで売ってる電池で動くリューターとかの方が綺麗にできるかもしれません。

ちなみにフェルトバフそのものはダイソーで2個100円で購入したものです。

傷になった部分は…

耐水ペーパーで磨けばいいんですかね、マスキングして。

後日考えます。




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