2016年1月9日土曜日

ドアの内張りが壊れた。orz

今日、「せっかくだから、内装のビニールレザーにもアーマオールを塗っておくか」と思い立ち、午前中は羽山自動車さんまでオイル交換に行っていたので、午後からスポンジとアーマオールを取り出して、塗り塗りしていたら、なんかイヤな感じの音がして、ドアの内装の上下部分が分割してしまいました。orz
元々、ドア内装は、上部と下部で分割構造になっており、下部の内側から上部を3箇所のネジで止めてあるみたいですが、経年劣化で、ネジ穴がダメになっており、そこに余計な力が掛かった結果、完全に取れたようです。
#写真は撮らなかった。失敗。

んで、羽山自動車さんに電話して、事情を説明したところ、「さすがにこの年式なので、どのクルマも同じようになっています」と説明されました。
「最初からなってませんでした?」と逆に聞かれたのですが、最初はなってなかったのは間違いありませんし、さすがに窓と内装の間に隙間があれば気がついていたと思います。
で、よくよく壊れた部分を見てみると。
#ちなみに運転席は全部外れ、助手席は前がかろうじて無事。
助手席は、どうやら今回壊れたようですが、運転席は接着跡があり、前オーナーも同じ現象にあって、接着していたようです。
まじかよ。(笑)

本格対応はこれから考えますが、ぶらぶらしていてもみっともないので、とりあえず瞬間接着剤で固定しました。
んでも瞬間接着剤の性格上、振動や衝撃に弱いので、すぐに外れるものと思われます。
羽山自動車さんの話では「ぶらぶらするのが気になる方は、内装をネジ止めしている方もいます。」とのことで、おそらく、内装からドアまでドリルで穴を開けてしまってタッピングビスで止めるのではないかと。
#その場合、穴の大きさは、タッピングビスよりも小さい穴にしないとならないけど。作業するなら注意だな。

まあ、雨漏りに直結しないなら、一旦放置でも構わないのですが、ネジ止めすることになるかなぁ。
ドアを閉めてしまえば、シートの陰になる位置があるので、そこに穴を開けてネジ止め、が確実な気がします。接着剤に頼ると、さて、内装外そうか、って話になった時に元に戻せなくなる可能性もあるわけで。

ちなみに、ドア内装は新品片側3万円だそうです。(笑)
#まあ、そんなもんだろ。

もうひとつの解法としては、ドア内張りを剥がして、上部と下部を接着してしまう、というのがありますが、ドアの内張り外しとかやったことないので、作業に不安が残ります。
連休なので時間が取れそうなものですが、残念ながら予定があり。
まあ、なんとかしましょう、近いうちに。

んで。
オイル交換のついでにクラッチの遊びも調整して貰ってきました。
ちょっと気になっていたので。
口頭で「こんな感じ」と伝えただけなんですが、バッチリでした。イメージ通りの場所でミートします。(笑)

あと、「燃費が伸びないんですよねー」という話をしていたのですが。
根本的な勘違いがあったようで。
「基本的には低回転で早めのシフトアップをすると、燃費はよくなりません。」
とのこと。
「トルクに頼るようなエンジンとギア比ではないので、そういう乗り方をするとクラッチのダメージもありますし、そもそも楽しくないはずです。」
という話で。
楽しい、楽しくないでいえば、まあ、エコランそのものも楽しくないわけではないのですが、「低回転で走った方が燃費がよいはず」という思い込みを打ち砕かれてきました。(笑)
そういや、ワタクシ、MTなんて、「トルクに頼って早めにシフトアップ」するようなクルマしか乗ったことないです。
#80スープラとかGTOとかな。
「上まで引っ張ってシフトアップです。60km/hで5速?いえ、60km/hだと、3速か4速のどちらか迷うようなギア比の設定なんです。」と説明を受け、内心「バイクかよ」とか思っていました。
そういやNS400R乗ってた時には街中で3速までしか入らなかったよなぁ、的な。
そもそものギア比設定が5速200km/hのギア比設定らしいので(出ないけどな)、各ギアのカバーする範囲も、相応のものになりますね。
オイル交換のあと、そのアドバイス通りに走ってみましたが、確かに元気よく走ります。
今まで乗っていたクルマは、大抵は2000cc超のものばかりだったので、そもそも4000RPMで60km/h巡航とかありえないクルマばかりだったのですが、60km/hで4速3000RPM、ちょっと速度が落ちたら3速にシフトダウンという走り方をすると、確かにクルマの流れに追いてかれるようなことはまったくなく、アクセルワークも楽になりました。
軽のMTって、完全にバイクの世界の回転数なんだなぁ、と改めて思いましたが。
3000ccクラスのクルマばかり乗り継いできたので、正直ありえない回転数で巡航してます。
ただまあ。
高速道路では、100km/h+α程度が燃費にはいいようで、そこで無茶してリミッターが当たるような速度まで引っ張ってしまうと、燃費にはよくないようで。
#ま、警察にも検挙されるしな。

ちなみに。
オデッセイで、4号バイパスを60km/h〜80km/hで走ってる時は、1100RPM程度しか回っていません。(笑)
クルマってそーゆーもんだと思ってました。
高速で、追い越しかける時とか、確かにオデッセイでも6000RPMまで回すことはありますが、キックダウンして、猛烈に加速する時だけです。
#この時、気をつけないと、簡単に150km/hを超えてしまうので。

カプチーノでも2000RPMで巡航とか充分に可能なのですが、回転数を抑えたからといって、燃費に大きく影響するわけではなく、むしろ、そこからの加速時にガブガブと燃料を食う場合が多いようなので、「クルマが軽く動く」感じに走らせる方が燃費はよくなる、と言われてきました。
まあ、回せばよいってものでもないと思いますし、エコランの基本は「同じ回転数、一定速度で負荷を掛けずに走る」なので、軽の場合には、その回転数と使うギアがワタクシの認識と異なっていた、ということのようですね。

今日一日、色々な用事で外出しましたが、このアドバイス通りに走ると、高速以外では5速には入りませんねぇ。
さて。
次の燃費はどうなることやら。
ちなみに。
いままでは、どう頑張っても17km/Lを超えることはなく、けっこう飛ばしたつもりでいても、15km/Kを下回ることはありませんでした。
まあ、目標は18km/Lですかねぇ。

ドアの内張りは、修理する時に撮影しながら修理します。
ま、次回のネタですね。
しかし。
ネタが尽きないなぁ。
本当は今日のネタは、オイル交換と、その時に聞いた燃費の話だけ、の予定だったんですけどね。

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