2016年5月5日木曜日

年甲斐もなく

所要があって、名取まで出向いたのはいいのですが、お店の開店時間を確認せずに言ってしまったため、開店まで1時間待ちとなりました。
さて、どうしたものか?と思っていたのですが、同乗者が寒い、とかいい始まったので、とりあえずクルマで暇つぶしを。

名取でクルマで暇つぶしとなると、もはや樽水ダムしかありません。(断言
見て面白いところは何もないですが、釣りや、季節によっては山菜採りに山に入る方がいるようですね。
とりあえず、地図のリンクも貼っておきましょう。
ざっくりと地図を見て貰えば解ると思いますが、この道、幅員が狭いのですが、中高速コーナーの連続になっていまして。(笑)
ブラインドが多いので、その点注意なのですが、前が詰まっていなければ、かなり踏めるのです。
で、暇つぶしに、軽く樽水を攻めることにしまして。
名取→村田のルートになるのですが、村田に入ったところにミニサーキットがあります。
そこの入口で転回して帰って来ました。
行きは、前に遅い車がいたので踏めませんでしたが、帰りの下りはなかなか楽しめましたね。
#ところどころヘアピンがあるのもポイント。
一部だけ道路が改修されていて、幅員が充分な場所があるのですが、ここだと、100km/hを超えるところまで踏み込めます。
#ま、踏むか踏まないかは本人の判断ってことで。

ワタクシは、いい歳なので、そこまで攻めては来ませんでしたし対向車に注意しながらでしたので、コーナーへのツッコミもおとなしいものでした。
まあ、平均速度は、制限速度と比較してアレでしたけれども。
上りでRB1オデッセイが50km/h程度で走ってましたが、慣れてないと道幅の狭さにびびってしまってあの程度になるんですよねー。
特別遅いわけではないかと。
前が1台だけなら抜いても良かったんですが、その前に何台居るか解からなかったので、無理はしませんでした。
戻りが対向車がないことは解ってましたしね。
#なぜか自転車が多数走っていたが。

ただ、最後の最後、ダム近辺のブラインドで、対向車がはみ出してきているコーナーがあって、ひやりとしましたが。
こちらとしては、ブラインドだったので、対向車が来るかも知れない、との心構えがあったので、ブレーキは間に合いましたけど。
走り慣れてない道とはいえ、後ろから煽られていたとはいえ、センターラインは守って欲しいものです。
#ま、あそこセンターラインないんだけどさ。

とまあ、このように年甲斐もないことをしてきてしまったわけで、ちょっと反省です。苦笑

ただ。
ここでもマフラー交換の恩恵はあったのかな、と思いました。
やはり低速が太っている(ノーマルと同じ?)ので、上りとかがラクなんですよね。
シフトダウンを頻繁にしなくてもOKというか。
まあ、さすがに攻めてるときはそうはならないんですが。
ただ、シフトミスして、ギアが合ってないときでも、失速しないで立ち上がれるのは、ワタクシのような下手くそにはメリットだよなぁと思ったわけで。
以前のマフラーだと、低回転はかなりトルクが細く、4000rpm超えてからじゃないと真価を発揮しないので。
現在の仕様で、通勤快速としては十分かなぁと思いました。
もちろん、用途によってはサーキット走行などもあるでしょうし、その場合には物足りないと思います。

あとはタイヤのおかげなのか。
全然破綻する感じがないですね。
多少滑りますが、別に修正が効かないレベルでとっちらかるわけではないので、時々「おっと」となる程度です。

こうなると、早朝の秋保大滝も行ってみたくなりますなぁ。(笑)

2 件のコメント:

  1. ビートも5000rpm以下だとスカスカだったから攻めてる時は結構半クラッチ当ててたけど、ターボだと半クラあてたくらいだとブーストかかんないものなのかね?
    マトモにターボ付き運転したこと無いから、正直わからんのだよね。

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  2. 回転さえ上がれば、というか、踏めばとりあえずブーストはかかるけど。
    抜けが悪いと、ブーストの上がりが悪いのよね。
    今日、高速乗った時に、ちょっと踏んだんだけど、以前のマフラーだと楽々加速してたところで、かなり加速鈍った。
    やはり抜けが悪いと4000rpmから5速での加速は厳しいかなぁ。
    もちろん、シフトダウンすれば全然問題なくフルブーストかかるけど。

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