2016年5月3日火曜日

HKSリーガルマフラーその後

装着後、200kmほど走ったことになります。
ただ、通勤には使用してないので、燃費に関しては未知数ですかね。
参考燃費としては、以前のマフラーで100km、HKSリーガルにしてから200kmほど走ったあとの給油で、19.3km/Lでした。
ただ、HKSのマフラーに変えてからの通勤がないため、実績値というよりは参考値ですね。
本格的な燃費に関しての評価はGW明けかな。

印象としては、2500rpm近辺の室内のこもり音がなくなったため、ストレスが減りました。(笑)
それと、低速トルクは上がってるように思います。
その反動というか、やはり抜けは悪くなっているようで、4000rpm以降の吹け上がりが鈍くなりました。
以前のマフラーだと、4000超えると、7000までは一気に行ったんですが、回転の上がり方が鈍くなりましたね。
抜けが悪くなったので、ブーストの掛かりが悪くなったのかも知れません。

ただまあ。
今回のマフラー交換は静音が目的で、性能追求ではないので仕方ないのかな、とも思います。
加えて、5000rpm以上を常用しているわけではなく、2500rpm〜4000rpmが常用範囲なので、この辺のトルクが太った感じなのは、むしろ歓迎と言っていいでしょう。
また、下のトルクが太ったということは、街中での運転も楽になるはずで、よりエコランが可能になるのではないかと。
低速域の場合には、少し踏み足した、少し抜いた、に対するレスポンスは以前のマフラーよりよいので、燃費コントロールもしやすいんじゃないかなぁ、と思うわけで。
半クラの時間も短く済むので、クラッチへの攻撃性も落ちたと思いますし。

まあ、良い方に転んだと考えましょう。

パワーを求めれば扱いにくくなり、ノーマルに近づければパワーは落ちる。
それは当然のところかも知れません。
通勤快速という点で考えるならば、ノーマルがベストかも知れませんね。
#気に入っていたんだがなぁ。苦笑

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