2016年4月10日日曜日

レンタル屋根と雨漏り

カプチーノの屋根のドア側ゴムモールが劣化しているのではないか?という疑問のもと、羽山自動車さんで部品を注文して、早2周間になりますが。
実は先日、ゴム部品交換のために行ってきたのですが、どうも簡単には交換できない、とのこと。
ここは羽山自動車さんでも見積もりを間違えてたようで、もっと簡単に交換できると思っていたのが、案外手間が掛かりそうだ、ということのようです。

ワタクシもWebで調べるなどして、これは自分では無理そうだ、と判断して作業をお願いしていたので、予測の範囲内。
んで。
走行距離的には、来週か再来週にオイル交換となりそうなので、どうしたものかなーと思っていたら、「代車を出すので、夕方頃もう一度来ていただくか、代わりのルーフをお貸ししますので、同じく夕方頃取りに来て頂くのではダメですか?」と言われたので、急かすのもなんだなーと思って、オイル交換が近いことを話して、ルーフを借りて、来週また行くことにしました。

自分で調べたときには、どうも接着が必要そうだ、と思っていただけだったのと、それを剥がすのが大変そう、ってだけだったんですが、羽山自動車さんの話ではルーフ内装を外すなど、かなりの手間が掛かりそうな気配。
…工賃がー苦笑

ま、こういうのはプロに頼むのが安心ですから、そこは仕方ないですね。
DIYでやって結局2度手間になるのもバカらしいですから。
#一方で、そういう失敗を重ねてスキルを上げる、ということもある。
この作業、羽山自動車さんでもやったことがない、と言っていたので、こういうこともあるかも知れないなぁ、とは思っていました。
ふつーは中古/新品のルーフにするんですかね?
工賃見合いで、部品も全周とかになると結構な金額になりますし、案外アッセンブリの方が安心価格になってる可能性はありますが。
そこは調べてないので、ちょっと不明です。

で、借りてきたルーフですが、羽山自動車さんでスペアとして購入していたもの、とのことでしたが、新品ではないようで。一部モールの塗装剥げとかありましたので、そのうち時間見つけてレストア予定の部品だったのかも知れません。

で、昨日、花見と称してオープンで走ってきたのでルーフに関しては何も関係なかったのですが、その花見の場所でクルマがホコリまみれになったので、屋根を取り付けて、水で砂埃を洗い流しました。

結果としては、雨漏りもなく、やはり窓に接触している部分のゴム部品が劣化した結果、雨漏りが発生していたのだなぁ、という確信を持つに至ったわけですが。

見た目では解らないゴムの劣化だったので、アタリを付けて部品交換、としたわけですが、正解のようです。
まあ、まだ交換終わってないので、実はルーフ全体の歪みとか、そういう可能性がないでもないんですけどね。

貧乏なので、可能なら液体パッキンとかで養生してーとも考えていたのですが、ゴム部品を見ても、特に亀裂などはなく、強いていえば、窓と接触している部分の前側先頭一部に若干ヒビがあるかなぁ、程度だったので確信も持てなかったんです。
ただ、水はそこから進入していたのは事実で。
ただ、その場所は屋根とドアとボディが接触している部分なので、迂濶に手を出すと、屋根が外れなくなるよなーとは思っていました。
通勤快速なので、屋根が外れなくなる分には致命的ではないのですが、変に手を出して、他の部分(ボディ側のモールとか)に影響出るのも困るな、というところまで考えて今回の部品交換にしたわけです。

ついでに、一枚もののFRPとかカーボンの屋根はどんなもんでしょう?てな質問を羽山自動車さんにぶつけてみたのですが、サーキット走ってるひとには、軽量化のために付けてるひともいるけれども、屋根の脱着が大変になること、外した屋根はトランクに収まらないこと、などを理由に、そういう競技に参加する人で、僅かな軽量化でも実施したいひと向けで、製品としては精度も高くないため、雨天走行はあまり考えられていない、とのこと。雨漏りを気にして、一枚ものの屋根にするなら、純正品を考えた方がいいですよ、とのことでした。

ラジコンやってると「カーボン」と聞くだけで、「付けてみたい!」となるわけですが、カーボンの一枚ものだと、かなり高価なので、「付けてみたい」だけの理由で手出し出来るものではないので、素直に諦めましたけど。

で、その帰りに黄色い帽子に寄ってウィンドウウォッシャー液を購入してきました。
200円。まあ、こんなもんでしょ。
気がついたら空だったので。意外に使っていたんだなぁ。
実はオデッセイは、自分で補充したことがないのです。
それほど頻繁にウォッシャーを使用しない、というのも理由のひとつですが、ふつーにディーラーで半年点検しているので、その際に補充されているみたいですね。
料金請求されたことないので、点検パックのなかに含まれているのか、サービスなのかは不明ですけど。
カプチーノには液体ワイパーとしてガラコを使用しているので、ウォッシャー液もガラコの方がいいのかなーとも思ったんですが、値段が3倍だったので止めました。(笑)
わりと頻繁にガラコは塗り直してますし、以前にガラコウォッシャーを使ったことがありますが、言うほどコーティング効果もなかったので。

あとは黄色い帽子で、タイヤの見積もりを取ろうと思ったんですが、メーカーが休みのため、タイヤの値段が解らない、とのこと。
そういうもんか。苦笑
見積もりを取ろうとしたのはこれ。
ネットで調べ回って、どうやら妥協できそうなのがこれだった、というだけの話で。
実はヤフオク!にも出てるんですが、かんたん決済が使えないのと、意外に送料高いので、どうしたもんかなぁ、とか。
それとタイヤ組み換え工賃はどうしようもないかなーと思っていたら、友人が黄色い帽子でタイヤ交換した際の工賃を聞いて、思わず唸ってしまいました。
タイヤ代はネット購入よりももちろん割高ではあるのですが、工賃まで含めて考えた場合、タイヤ持ち込みと店舗購入での総額に大差ないんじゃないだろうか、と考えて、黄色い帽子で見積もりを取ることにしたのです。
総額でほとんど差がないなら、黄色い帽子でもいいかなーみたいな。
近くにタイヤプロショップ的な職人さんがいて、バランスウェイトなど、ほとんど付けずに真円が出るぜーみたいなところがあるわけではなく、羽山自動車さんでもふつーに機械使ってタイヤのバランス取りしているので、そちらにお願いしても黄色い帽子でも大差ない気がしたのと、案外黄色い帽子の方が、そういう機械は最新のものを導入している可能性があるなぁ、とも思ったのでした。
なお、本日黄色い帽子では、夏タイヤへの交換のお客さんで、開店前から駐車場がいっぱいになるという有様で、開店直後にタイヤ交換に来たお客さんでも2時間待ちになってました。(笑)
シーズンに交換するとこうなるのね。
ワタクシは大抵、早いか遅いかのタイミングなので、タイヤ交換で待たされたことはほとんどないのですけれども。
そういや羽山自動車さんも、朝からタイヤ交換で、たいそう忙しく作業されていましたね。屋根預けてきて正解だったかな。
待たせてると思うと気が急くでしょうしね。

閑話球題。

で、なんで急に(でもないのだが)タイヤ交換に積極的になったかというと。
先日、通勤時というか、帰りにけっこうな雨が降りまして。
完全なウェット状態になったんですね。
ハードウェットというほどではなかったんですが、気温も下がってましたし、ところどころ水溜りができてるような路面でした。

今の9年落ちタイヤ、ドライグリップに特に不満はなかったのですが、ウェットグリップが怪しいんですよ。
この頃のエコタイヤって、こういうもんなのかなぁ、と思いつつ、古い影響もあるのかも知れないな、とか。
表面にひび割れが出てきているので、状態としては間違いなく悪いので、通勤で毎日使うことを考えると、タイヤは新品、しかもウェット性能がある程度優れているものを使うべきかなぁ、と思ったわけです。
ここで羽山自動車さんからのアドバイスが頭をよぎりましたが、正直アドバンとかは…。
ハイグリップなのは間違いないと思いますし、ウェット性能も間違いなく高いとは思うんですが。
#雨のジムカーナで使って問題ないって言ってたしな。
んで、Web探し回って、比較的評判のいいエコタイヤがピレリのP1ヴェルテだったんですよねー
ただ、こういうのは他人の話を鵜呑にできないものでもあるので、悩みどころではあります。
別にダンロップやヨコハマのエコタイヤでもいんじゃね?という自分のココロの囁きもありますし。

悩ましいのよなぁ。

ちなみに。
カプチーノのサイズは店頭にはなかったので、取り寄せになるのは間違いないところではありますが。
取り寄せだと高くなるかなぁ。

ま、来週、見積もり結果を聞いてきます。

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