2016年4月24日日曜日

ドアのヒンジ位置調整

今までやったことなかったんですが。
ふとカプチーノを見たら、左右のドアのチリが合ってないことに気がついて。
どうやって調整するんだ?と思って、調べてみたら、ボディ側のヒンジの位置で調整可能らしいことが解りました。

ここ調整すると、窓とボディ側のゴムモールの当たり方が変わるので、もしかしたら雨漏り防止になるかも、と思って調整してみました。

まあ、結果として左右のドアの高さやチリは合ったんですけどね。
雨漏に関してはなんとも。
まだ雨が降ってないので。

水でも掛けて確認するかねぇ。

普通はこういうのって、気がついたらディーラーなり修理工場なり持って行くのかも知れませんが、まあ、この程度のことなら自分でやろうかと思いまして。

とはいえ。
実は、このヒンジを止めているネジが非常に固く締められていて、めげそうになりましたが。普通のドライバーじゃ緩まないし。
最終的には、電動ドライバーのビットをモンキーレンチで挟み込んで、押し付けながら回すというなかなか困難な作業により、無事に緩めることができました。
若干ネジの頭がなめ気味になってるので、今度オイル交換に行く時にでも、ネジを発注して来ようかと思ってますが。
ネジの頭なめて外せなくなるの、最悪だからな。
#まあ、そういう場合でも、全然手がないわけではない。

少なくとも、走ってる間は雨漏りしたことないから、洗車とかした場合に、予想外のところから水が入るのが問題なんだろうなぁ。

オープンカーの宿命とはいえ、雨漏りはなかなか耐え難いものがあるので。

そういや、Z32もTバールーフだったので、雨漏りしてたなぁ。

4 件のコメント:

  1. ビートも結構盛大に雨漏りしてたから、冬場は結構ツラかったよ。
    でも、画期的な解決法見つけてからは、かなり快適になったよ。
    「雨降ったらカッパ着て乗る。」
    これでバッチリだった。

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  2. 何年乗ったっけ?>ビート
    そこまで盛大に雨漏りするもの?
    まあ、布製だから隙間出来やすいのかも知れないけれども。
    ちなみに。
    カッパではないが、ワタクシもカプチーノのに乗るときには、防水性に優れた上着をきている。

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  3. 手元離れた期間含めて10年位、後ちょっとで10万km行くとこだった。
    布製というか、縫い目のところから染みてたみたい。そこから染みたのがゴムモールの中の空洞で凍って、走りだして漏れ出してくる。縫い目の所を黒いバスコークでシールするとほぼ完治する。って情報を潰れた後に仕入れたw

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  4. けっこう乗ってたんだなあ。10年近くとは思わなかった。3年程度かと。

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