2015年12月14日月曜日

シフトノブに手を加えた

元々付いていたシフトノブと交換して本皮赤ステッチのシフトノブにしたというのは以前にも書きましたが。
それに手を加えまして、以下のようになりました。
夜で、しかもiPhoneのフラッシュ焚いて撮ったので解りにくいかも知れませんが、シフトノブの下部に銀色のパーツを追加しました。
これは、以前に買った別のシフトノブに付属のパーツで、本来RAZOのシフトノブには付かないんですが、そこはそれ、この手の小細工は大好物ですので、小細工しました。

具体的には、この銀色のパーツは、本来のシフトノブにねじ込んで使うものであるため、内部に大きく隙間があります。そのため、接着しようにも、その糊代がありません。
「糊代がないなら、作ればいいじゃない」
ってことで、隙間をダンボールの切れ端を帯状に切り出し、内部に沿わせる形で隙間を埋めました。
この時、最終的な内径が12mmになるように、かつ、内部に若干のくぼみができるようにするところがポイントです。
ダンボールの間はゴム系接着剤で埋めました。
さらに、一度造型したダンボールを取り出して、銀色のパーツとの間もゴム系接着剤で点付けしてずれないようにします。
これで下準備は完了です。

あとは、シフトノブを一度取り外し、銀色のパーツを通して、銀色のパーツの上面のダンボールとシフトノブの下部にゴム系接着剤を塗布し、生乾きになったところで圧着します。
※もちろん、この時、シフトノブは締め込んであります。
こうすることで、銀色のパーツがシフトノブに接着可能となるわけです。
ゴム系接着剤なので、剥がそうと思えば、以前購入した「強力粘着剤はがし」で剥がすことが出来ます。
シフトブーツの上部を念のため結束バンドで留めていますが、これがなくても充分な遊びがあるため、シフトブーツはずれません。

これで念願の赤黒銀になりました。(笑)

ま、シフトノブはこれで完成でいいかな。
ちゃんとストロークも短くて手首の動きだけでシフト決まるし。

そういや。

車高を上げて行ったにもかかわらず、いつも使っている駐車場では「マフラーが太すぎるからNG!」と言われて駐められませんでした。orz
しかたなく、少し高い平置きの駐車場に駐めましたが、雨が降ると心配。
その隣にもうひとつ立体駐車場があったので、帰りにそちらで、最低地上高を聞いたところ、9cmからOKとのこと。
ちなみに、こちらはオデッセイが駐められないんですよね。全高の問題で。
まあ、明日は、そちらの駐車場を試してみたいと思います。
いつものところよりも100円安いし。

自宅に置いとく場合には、スズキ純正のハーフカバーをかけてます。
今時期だと霜対策にもなるので。
とはいえ、朝が少し忙しくなったのも事実。
早めに準備しないとなぁ。

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