2015年12月17日木曜日

ポンコツ音

我が家では、カプチーノから発生するさまざまな音を「ポンコツ音」と呼んでいます。
だって、屋根からギシギシとか音するし、リヤアッパーマウント付近でもキュキュとか音するし、果てはリアウィンドウからカタカタ音するし。
あと、特定のスピードでフロントの方からビビリ音がする。

このうち、リアウィンドウのカタカタ音の原因を発見。
リアウィンドウは、フルオープンにする際、下げて収納するのですが、そうじゃない場合には、ロックを掛けます。
そのロック機構のウィンドウ側のネジが緩んでいて、ウィンドウがカタカタ揺れるのです。
今朝、何の気無しにウィンドウに触ってみたところ、なんか上下に動くので、アレ?って思って確認したらネジが緩んでました。
増し締めしたところ、ウィンドウのズレはなくなり、カタカタ音はなくなりました。
ポンコツ音の原因がひとつ解ってホッとしたところです。
この前も、屋根のロック部分がボルト脱落してたりしたので、ネジロック剤使って締め直ししようかな、ってことも考えてました。
けっこう調べると屋根についてるロック部品の脱落はあるようで。

リア周りは、まだギャップを越えたりすると、ギシギシいうので、おそらくは、ウィンドウ周囲のゴム部品の劣化が進んで、弾力が衰えているのではないかと。
この辺はアーマオールなどのゴム部品の油分補充ケミカルなんかを使って対策していくしかないのかな。
ま、いろいろとあがいてみましょう。

実際、22年落ちってことは、ポンコツのクラックカーであることは間違いないので。
これが程度のいい22年落ちなら、単なるクラシックカーですが、ワタクシのは使い込まれた22年落ちなので、ポンコツもいいところです。(笑)

まー内装の程度こそよくないものの、外装は綺麗ですし、エンジン周りは元気なのが救いですかね。
今日の帰りは高速帰って来たんですが、110km/hで追越車線で流してたら、ワゴンRと思しきクルマにすごい勢いで煽られたので、素直に道を譲った後、後ろに張り付いてました。(笑)
120km/hの低次元バトル。(笑)

まあ、コーナーでの安定感もこちらが上だし、加速もこちらが上だったので、バトルつーほどバトってないんですけどね。
向こうが譲らないので、適当な車間距離空けて付いて行っていただけで。

ああ、あとポンコツ音といえば。
アイドリング中に1000RPMを割り込むと、ミッション以降、デフの方から不快な振動が。
おそらくミッションマウント、デフマウントが寿命を迎えているのではないか、と思いますが、その辺交換するためだけに工賃掛けるのもなんだかなーと思っているので、いずれ確実に来るであろうクラッチ交換のタイミングで一緒にやろうかと思ってます。
1000RPMなら異常な振動は来ないので、とりあえず、アイドリングを上げることで対策しました。
今、弄ったばかりだから、とりあえず100RPMほどあげたつもりでいるんですが、細かい調整は週末にでも行おうかと思ってます。

さて、これでポンコツ音が少しは減るといいなぁ。

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