2016年3月22日火曜日

ノーマルタイヤにした

まあ、遅くもないかなー。
この先、路面が凍ることはないでしょう、ってことで、別の目的もあったので、タイヤ交換に行ってきました。
標準サイズは165/65R14。スタッドレスはこのサイズです。
ノーマルタイヤは175/60R14。
標準サイズはわりと特殊なサイズになってまして、タイヤの選択肢が少ないため、このサイズで使ってる方が多いようです。
標準と比較して、直径で-5mm。
まあ、誤差の範囲かな。直径の差分が1%。これならメーターに対する影響も僅かでしょう。
交換してから、50km程度しか走ってないので、まだなんとも、なんですが、気持ちハンドルが重くなったかなぁ、的な。
タイヤ幅が両側合わせて2cm広がっているので、抵抗は増えてるはず。
あとは、これが燃費にどういう影響出るか、かな。
普通は、幅広タイヤにすれば燃費は落ちますが。
これは空気圧の調整で、ある程度はカバーできます。
実際に継続して計測して、違いを検証してみましょう。
その辺は、また後日レポートを。

あとは、本日、注文していたアイテムが届いたので、カーオーディオ周りの変更をしていました。
とは言っても、ヘッドユニットは交換せずになんとかならんか、ということで。
Android端末用のアプリで、こういうのがあります。
速度に合わせて音量調節
これ、多段階にすると、指定速度でのボリューム調節を自動で行ってくれるというもの。
実際に細かい調整が可能ですが、試行錯誤しないと、どのへんでどのくらいの音量が適切なのか、判断が難しいですね。
ま、地道に調整して適切なボリュームを探る予定です。

結果として、これまでUSBメモリを音源としていたのを、Android端末を音源とすることになりました。
そのため、ヘッドユニットとAndroid端末をUSBケーブルで接続するのですが、これ、意外に端子がヘッドユニットから出っ張ってしまって、シフトの際に手に当たるんです。
なので、こんなものを購入しました。

コネクタがL型になっているので、ケーブルをした方向に逃がすことができます。
変換アダプタなので、Android端末以外に、iPhoneを接続したくなったら、差し替えるだけで済むので、便利ですね。
従来通りUSBメモリを挿すことも可能です。
それで、そうなると、今度はAndroid側の音楽プレイヤーが必要になるのですが、基本的にプレイリスト管理は面倒なのでしたくないので、フォルダで管理できるものを探してみました。
見つけたのがこれ。
LISNA
他にもフォルダ型の音楽プレイヤーは存在するのですが、見た目で選びました。
横方向で使用する場合、若干画面が狭くなるのですが、常時表示するには悪くないように思います。
他にも地味な表示にものもあったのですが、カーオーディオなので、少しは見た目が派手な方がいいかな、と思ってチョイスしたものです。
まだきちんと使い込んでないので、その辺のレビューは今後、ということになるでしょうか。

一応、これで速度感応型でボリュームコントロール可能な環境は構築出来たわけですが、加速時は、やはりエンジン回転数と速度が一致しないので、音楽は聞こえません。(笑)
まあ、巡行時の速度でボリュームが変わるだけでもよいと思いますが。
あと、信号待ちでうるさくないのもいいですかね。

これでAndroid端末がカーオーディオに接続されたので、カーナビの音声もカーオーディオから再生されることになりますし、速度に合わせたボリュームで再生されます。
使い勝手はよくなるんじゃないのかな。

ワタクシはスマホ用のカーナビとしてY!カーナビを愛用していますが、けっこう頻繁に情報が更新されているので、「比較的有名」な場所に行くのに、キーワード入力で、目的地設定が可能です。
これは、通常の車載カーナビと比較して、地図データを更新しなくても、ネットから情報を取得出来るという大きなメリットではないかと思います。
本日、タイヤ交換が終わって、自宅に入ろうとしたら、住宅街に迷い込んできたミニバンから声を掛けられました。
「山元いちご農園にはどう行けばいいんでしょうか?」
いや、そんな農園の存在は初めて聞いたし。苦笑
どうも、けっこう道に迷って、結果住宅街に迷い込んだ気配です。
気の毒になったので、Y!カーナビで道を教えてあげました。
ミニバンの地図情報がどうなってるかは解りませんでしたが、検索しても出てこない、とのことでしたので、地図が古い&そもそも山元いちご農園の営業開始が最近である、という合わせ技で車載カーナビの弱点を露呈したものと思われます。
地図データを更新しないと新しい施設とかは検索できないですからね。>車載カーナビ
そういう点でもスマホアプリのY!カーナビは優秀なのではないか、と思います。
画面も見やすいですしね。
以前も書きましたが、まだ車載カーナビを搭載していない方は、スマホのカーナビアプリを試してみるのもひとつの手だと思います。
スマホも持ってない、というのならば話は別ですが、以前に紹介した磁石で取り付けるタイプのスマホホルダーであれば、スマホを外していても外観はそれほど損ないませんし、磁石で取り付けるのは、案外簡単です。
とはいえ、スマホでナビを使うとGPS使いっぱなしになるので、バッテリー消費が半端ないため、充電しながら使用することになるとは思います。
カプチーノのは幸いシガーソケットからダイソーのUSB充電器で事足りましたが、シガーソケットが隠されているタイプの車両だと、配線などにひと工夫必要かも知れません。
この辺、古いクルマの方がデザインが凝ってない(シンプルというか、気を使われていないと言うか)ので、あまり深く考えずに配線可能ですけど。

まあ、カプチーノは通勤快速なので、あまりカーナビのお世話にはなりませんけどね。
通勤経路も確定したので、渋滞情報に頼ることもあまりなくなりましたし。
それでも高速道路とかの事故情報とかは表示されるので、ないよりはあった方がマシですし、そもそもインパネが寂しいので取り付けた感が強いので、ないと寂しいです。

さて、明日は普通に出勤です。
今週の燃費はどうなることでしょうか。

9 件のコメント:

  1. fit、ナビ付いてないからNexus5をナビ代わりに使ったけど、もうアレで充分な感じしたね。
    GoogleMapだったから、交差点入ってから「交差点を右です」とかオチャメなところもあるけどね。

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  2. Y!カーナビいいよ。目的地設定すると、ちゃんと高速のSAとかPAも表示されるし。
    難点はGPS使いっぱなしになるから、電池食うくらいかな。まあ、それもケーブル引き回しさえ綺麗にできれば問題ないし。
    スマホと車載カーナビで車載カーナビの方が有利な点って、画面が広いくらいかねぇ、今となっては。
    オーディオもスマホから流せるしね。
    ちなみに、GoogleMapとY!カーナビの2重起動が可能らしいので、画面はY!カーナビ、案内はGoogleMapってのもアリだと思う。
    GoogleMapの方が目的地検索で見つからないことが少ないから。
    ただまあ、GoogleMapの方が案内が遅いのよな。
    そこが改善されれば。
    まあ、その辺改善したのがY!カーナビかも知れんけど。
    無料のカーナビならY!カーナビがイチオシかねぇ。

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  3. 一応、今日、設定調整して車速連動のボリュームコントロールの目処もついたし。
    これで、あとはETC連動してくれれば。(笑)

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  4. ナビは大抵2DINなんで付かないのよ。

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  5. 1DINの、怪しいのがあるぞ。
    Amazonで3万ちょっとだから、3回スナック行ったと思えば安いもんだ。

    http://www.xtrons.jp/Information/list-4-160.html

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  6. それな。
    実は、検討したのよ。(笑)
    評判調べたら、すぐ壊れたとか、DVDが傷だらけになったとか、ものすごく評判悪くて諦めたんだよね。
    中華は厳しいわ。
    最初に購入した中華ハンドルもホーン鳴らなくて、結局MOMOにしたわけだし。

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  7. 安物、結局高く付くからな(笑)

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  8. あの手の不良品もAmazonだと大抵返金可能だから助かるけどなー。

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