2015年11月23日月曜日

カプチーノのネガティブキャンペーンわら

えー実は、なんだか今朝方眠れなくて早くに目が覚めてしまったので、仙台環状線を一周して来ました。(高速道路が繋がってるんです。ぐるぐる回れる。途中にPAもあるし。)

ただ雨が降っていたので、かなり抑えめで。

それで改めてわかった事実などを。

まず、高速道路ですが、100km/h巡航は問題ありませんが、120km/h巡航だと、ちょっと怖いです。
雨というのを差し引いても、かなり不安定な印象になります。
車体の軽さが影響しているのかもしれません。
まあ、軽自動車ですので、100km/h巡航に不安がないだけでもOKかも知れませんが、もう少しいける思っていただけに、少し残念です。
これ、ノーマル足に戻したら、もっと不安定になるんですかね。

次に、雨が降るとサイドミラーが見えません。
もともとサイドミラーは小さくて見にくいのですが、そこにサイドウィンドウに水滴が付いた上にミラーにも水滴が付くので、ほとんど見えません。
幸いバックミラーがけっこう広い範囲をカバーしてくれるので、車線変更に困ることはないと思いますが、注意しないと焦ると思います。

あと、120km/hだと、致命的にうるさいです。
中で会話とか不可能なんじゃないかと思うくらい風切音などの騒音が室内に飛び込んできます。
もうオーディオとかさっぱり聞こえません。わら
これはワタクシの車両の個体の問題ではないと思います。
フツーに音楽聞きながら流せる速度は60km/hくらいじゃないでしょうかね。
とにかくうるさい。
まあ、幌型と車検証に記載されている車に静粛性を求めるのは何か間違っている気がしますが、そういう事実が明らかになった、ということで。

次に、脚ですが、やっぱりダウンサスは個人的にはNGです。
これは早急に手を打たねば。
高速道路の継ぎ目で跳ねます。
車が、というよりも中の人間が跳ねます。
天井に頭をぶつけるようなことはありませんが、コーナーで跳ねられたら、と思うとぞっとします。
まあ、これはワタクシの車両固有の問題ということで。

んで。
煽られます。わら
軽自動車だからなんでしょうね。
走行車線走ってるのに、わざわざ詰めてくるんですよ?
素直に追い越し車線から追い越してくれればいいと思うんですが。
ちなみに一般道でも、この傾向があり、なんか知りませんがかなり煽られてました。
なんなんだろう。

そして。
対向車のライトが眩しいです。
車高が低いせいかとは思いますが。
最近のクルマはみんな背の高いクルマばかりなので、ライトの位置も高く、ロービームのはずなのに、たいへんに眩しいですし、後ろからくるクルマのライトも眩しいです。
夜はツライ。orz

あとは、まとめて電装系。
まずライトが暗い。
といっても、実は想像していたよりは明るくて、ハイビームなら十分実用になると思います。
経年でヘッドライトレンズが曇るらしいのですが、今は磨いた直後なので、十分に明るいといえると思います。
HID化するキットもあるらしいですが、不要かな。
確かにオデッセイあたりと比べると暗いですけど、真っ暗な峠道を走るわけでなし。
街灯の整備されている道しか走らないので、気になるほどではありませんが、最近のクルマしか知らないひとには、かなり暗く感じると思います。

パワーウィンドウが壊れているんじゃないかと思われるくらい遅い。わら
すんげぇゆっくり上がって行って、途中止まって、一息入れると、そこからラストスパートが掛かり、20秒くらい掛けてゆっくり閉まります。
これでも閉まるだけマシな状態で、おじいちゃんですし、いろいろと経年劣化が進んでいて、モーター類にもダメージが及んでいるのでこのような動作になります。
気になる場合、あるいは急ぐ場合には、窓を手で引っ張ってあげると頑張って急いで閉めてくれます。

室内灯が暗い。
まあ、変な位置に付いているせいもあり、室内灯が暗くて、夜に何かを中で見る、ということはほぼ不可能ではないかと。
そのような必要性が発生した場合にはスマホの懐中電灯モードを使用しましょう。

電装系は、お金があるなら、ちゃんとレストアした方が幸せなれるかも知れません。
ワタクシは最低限の初期化しかしてないので、あちこちに問題が残った状態になってますけど。

この経年劣化が最大の敵だと思います。苦笑

乗り降りは、普通のクルマに乗り込む感じだとかなり苦労します。
この二日間でなんとかコツらしきものを掴んできましたが、まだ苦労しています。
特に降車。
普通に降りようとするとハンドル邪魔だし、ドアを大きく開かないとならないし。
コツとしては、まず、ドアに対して背を向けるような姿勢で、片足を出し、シートに膝立ちになって、もう片方の足を出して、最後に上体を出す、という感じですかね。

動画にしてぇ。わら

集中ドアロックじゃない。
イマドキのクルマしか知らないひとには信じられないと思いますが、運転席のドアをロックしても助手席のドアのロックは掛かりません。
ついでに言えば、リモコンドアロックも付いてません。
ドアロックを掛けて、ドアノブを引っ張りながらドアを閉めるとロックされます。
これは昔のクルマの当たり前のロック方法です。

オートエアコンじゃない。
まあ、昔のクルマですから。
エアコンあるだけマシです。

リアの電熱線のスイッチはON/OFFのみで、時間経過で自動的に切れてくれない。
これも、イマドキのクルマは一定時間経過すると、自動的に電熱線が切れてくれますが、昔のクルマなので、自分でちゃんと切ってあげないといつまでも付いてます。

ライトにオートモードがない。
まあ、これはイマドキのクルマでも標準装備なのは少ないかも知れませんが、オデッセイにはついていたので、よくライトを切り忘れて降りてしまいます。わら

間欠ワイパーの間欠時間の調整ができない。
まあ、これも昔のクルマですから、といいますか。
高級車じゃないからですかね。
もともとワイパーの動作もすごく遅いので、液体ワイパー併用は、もはや当然かも知れません。
一応、ワタクシもガラコを使ってます。

とりあえず、今思いつくのはこのくらいかな。

また気がついたらなんか書きます。わら

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