2015年11月8日日曜日

トランクリッドオープナー

いまどきのクルマから考えると信じられないことですが、カプチーノの前期型には、トランクを開けるためのレバーが用意されていません。
後期型からは標準装備になったようですが。
ワタクシが購入したのは前期型なので、トランクを開くためには、鍵で開けなければならないのです。
鍵を2本用意すればいいかなぁーと思っていたのですが、ヤフオク!で後期型のトランクリッドオープナーのレバーとケーブルのセットが出ていたので、つい落札してしまいました。
DIYで取り付けようと考えていたのですが、Webで記事を見ると内装剥がしたり、センターコンソールを取り外したり、とけっこうな作業ボリュームになりそうな気配。
ボルトオンで取り付けは可能なようなのですが。

まあ、まだ納車前なので、追加工賃払って羽山自動車さんにお願いしようかなぁ、と思っております。

最初はトランクなんぞ開かないからいいか、と考えていたのですが、「ちょっと待て。通勤用ということは、鞄などの荷物を載せる場合も多いのではないか?」と思い当たりまして、案外トランクの出番は多そうだな、と。

基本、アイドリングさせながらトランク開くことはないと思う(エコラン的な意味でわりとすぐにエンジンを止める)のですが、「いまどきのクルマ」に慣れてしまった身としては、車内からトランクを開けない、あるいは、トランク側のレバー操作でトランクを開けないというのは、操作性の観点からは致命的な気がしまして。

室内から開けなくても、鍵穴を押せば開くとか、そんなギミックが付いていればよかったのですが。

よくも悪くも「スポーツカー」なんですかね。
余計なものは何もついてないのは。苦笑

以前はスズキスポーツからオプション品として、トランクリッドオープナーが出ていたようですが、こちらも現在は廃番となっている製品ですし、まあ、流用可能ならこれで行こうかと思います。

追加工賃がどの程度発生するのかは解りませんが、お願いすることにしましょう。
納車も延びる可能性ありますけど。苦笑

----- 2015/11/10 追記 -----
先日、羽山自動車さんにお願いして来ました。
作業内容を聞くと、内張り剥がしやセンターコンソールを取っ払う、リアバンパーを外す、など、けっこうな作業量で、プロである羽山自動車さんが行っても3h〜4hの工数とのこと。
こりゃDIYは無理だわな。
ある程度のことは自分でやるワタクシですが、そこまでの作業となると、やはり信頼できる工場にお願いした方がよいように思います。
まあ、工賃かかりますが、自分の時間を4h食われることを考えると、けっこう安いような気はします。

あとは、レストアに必要な工具などもぼちぼち揃えつつあります。
白化した樹脂部品復活のためのヒートガンとか。
まあ、ヒートガンは、別の用途にも使うので、そのうち欲しいと思ってたものなので、よい機会だったのではないかと思います。
Amazonで安価なものを購入しました。(笑)

その他、こんなものも購入。
試しに使ってみましたが、これが想像以上に綺麗にシールが剥せます。お勧めです。(笑)
その他、バッテリー式のインパクトドライバーなども欲しいのですが、これは今使ってるリョービのが壊れたら考えましょうかね。

さて。
納車が待ち遠しいですなぁ。

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